縁

今日は、とある教室でお世話になった先生がアシスタントをしている、地元尼崎のFMラジオに出演させてもらいました。
2月のコンサートの宣伝をしに来ないかと、わざわざご連絡いただいたのでお言葉に甘えさせてもらいました。
これで2回目のラジオ出演になるのですが、聞き手の反応が見えない喋りっちゅうのはやっぱり難しいなぁ。
ただでさえ、コンサートでのMCもグダグダになってしまうのに、相手が見えないと、さらに何を言ってるのか自分でもよく分からなくなってしまう(-_-;)
上手く宣伝できたのか微妙だ…。

話は変わって、この先生とは何かと縁があるのです。
まず、大阪の教室で知り合いになり、住んでいる所がとても近所だった事。
そして、私の伯父と同級生で仲が良かった事。
今日発覚したのが、先生の御実家と私のダンナさんの実家が近所だった事！
かなりビックリです。
こんな事あるんやなぁ。
縁を感じずにはいられません。H先生、これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m

ありがとうございました！

約1ヶ月ぶりの登場です。
今回は、コンサートが立て続けにあり、切羽詰っていたという正当？な理由があり、余裕が全然ありませんでした。

スイートポテトオカリナ合奏団チャペルコンサートシリーズ４、リラックスコンサート、岡町あーとらんどPIAライブにご来場くださった方々、ありがとうございました。おかげ様で無事終えることができました。
講師という仕事、演奏者という仕事、両立はなかなか大変だ！と、今回身にしみて感じました。でも、どちらも私には欠かせないとても大切なもの。これからも、自分を磨いて頑張っていこうと思っています。

それにしても、2日間で4回公演は精神的にかなり疲れました・・・。
全てが終わった翌日は思考回路が完全にストップしてしまい、一日ボーッとしておりました(^^;)今は完全復活しておりますv(^^)v

え～、この場をお借りしましてBBSに書き込みをしていただいた皆様、結婚1周年のお祝いのお言葉ありがとうございました！あっという間の1年だったような気がします。橋詰と二人、これからも頑張りますので応援よろしくお願いしますっ！

これから頑張る三昧な斎藤でした。

花粉症勃発

だんだん暖かくなり、春が近づいてきた感じがしますね。
今年は、柄にもなく「ガーデニング」に挑戦してみようかと思っている今日この頃です。
と、一見気分も軽く過ごしているようですが、けっこう憂鬱な日々を過ごしております。そう、私は「花粉症」なのです（>_<） もう１３年目になるのかなぁ。毎年毎年「治ってるかな！？」と、淡い期待を抱きつつ、結局２月末には鼻がつまり、ガックリうなだれております・・・。笛吹きには致命的なアレルギーですよねぇ（-_-;） こんな私に、毎年生徒さん方や色んな方々から、花粉症に良いとされるありとあらゆる物を紹介していただいたりするのですが、結局全然続かなく、この時季苦しんでるのはある意味自業自得な部分もあります。教え甲斐の無いヤツですみませんっm（__）mマスクすらしない私に、橋詰はあきれ顔です（^^;）来年こそは予防するぞっ！！と言ってる時点で始めろよ！と自分にツッコミをいれている今日この頃です・・・。

「笛」との出会い ３

「笛」との出会い３
またまた一週間飛んでしまった・・・。
最初にも書きましたが、気長にお付き合いくださいm(__)m

その後私は、兵庫県立西宮高校音楽科へ無事入学しました。この高校3年間は、良く言えば個性的というか、一風変わったヤツらに囲まれ、充実した、めちゃ楽しい3年間を過ごしました。その「一風変わったヤツら」は、今では「自慢の友達」に様変わりし、クラシックに限らず色んなジャンルで、そして日本のみならず世界で活躍しています。ほんとにね、クラスメイトであった事を誇りに思いますよ（*^_^*）自分も頑張らなくてはっ！と、励みにもなりますね。詳しくは、また別枠で書こうと思います。

そして同志社女子大学音楽科へ入学した私ですが、これまた個性的な友達ばかりでしたね（類は友を呼ぶと言うべきか？）。最近、いきなり「税理士になる」と宣言し、約3ヶ月で簿記2級を取得したという友達がいます(^_^;)どんな脳ミソしてるんだか・・・。
この大学の友達（上記の子ではない）が紹介してくれたある仕事をきっかけに、フルート以外の笛達と人達に出会い、現在の私に至るわけです。

今回のタイトルは「人との出会い」が正解かなぁ・・・。
今日はこの辺で終了しとこっ^^;

「笛」との出会い ２

「笛」との出会い２
またまた日が飛んでしまいました(^_^;)
そろそろペースを上げていかなくてはっ！
今日は、笛との出会いの続きを書こうと思います。

さて、健康のために始めたフルート。結果はと言いますと、恐ろしいほど効果てきめんっ！自分でも驚いたのですが、その年のマラソン大会の順位が前の年に比べると超うなぎのぼりで、ビリから数えた方が早かったのに、何とアタマから数えて12番目まで出世したのです！！あまりの驚きに、今でもハッキリ思い出すことができます。
そんな風に、趣味の域でレッスンを受けに行っていたのですが、当初習っていた先生に「本格的に音楽の道へ進んでみないか？」と言う言葉をきっかけに、私の人生は一変しました（大げさではない）。ほんとにねぇ、いばらの道でしたよ(T_T)「楽譜を見てフルートを吹く」という能力しかもっていなかった私にとって、ピアノとソルフェージュはかなり辛いモノでした（ソルフェージュとは、音楽全般の基礎的な知識の学習を言います）。それでもメゲずにやってこれたのは、負けず嫌いな性格と、何よりフルートを完全に吹きこなせるようになりたい！と思う気持ちがあったからです。
・・・ちょっと格好つけすぎ？(^^ゞ

このシリーズは当分続きそうだなぁ。
今日はこのへんで。

「笛」との出会い １

今回から、私が笛達と出会ったきっかけを、自己紹介がてらしばらく書いてみようかと思います。

現在私は超がつくほど健康優良児（児ではないけど）で、そろそろ本気でダイエットしなくては！と、考えているくらいよく食べます（ある意味健康ではない？）。ところが幼少の頃は、「吸血鬼」と言うあだ名がつくほど白かったのです（もう一つ「ともえ投げ」と言うのもあったなぁ。関係ないけど）。体は小さくなかったけど、小児喘息持ちで、けっこう虚弱体質でした。
小学４年のある時、お医者さん（だったと思う）に「水泳か管楽器をやって体を鍛えなさい」と勧められ、当初トイレやお風呂でソプラノリコーダーを吹きまくっていた私、球技以外の体育をあまり好きではなかった私を見ていた両親は、フルートを習わせてくれました。楽器を買ってもらった日は、嬉しくて嬉しくて、枕元に置いて寝たのを覚えています（*^_^*）
ここから私の「笛人生」が始まります。

・・・やっぱり慣れない事をすると疲れますねぇ(-_-;)徐々にペースを上げていけるよう頑張ります(^_^;)
続きはまた次回に。